地球温暖化対策

地球温暖化対策

環境配慮型エネルギーの利用促進

当社の製造工程では、ボイラーの設備が不可欠です。できる限り自然環境への負荷を軽減するため、クリーンエネルギーとしてLNG(液化天然ガス)への切り替えを進めています。
茨城工場は2007年12月、静岡工場は2014年8月に、それぞれボイラー燃料のLNGへの切り替えを完了しました。

グリーンカーテンの設置

グリーンカーテンは、光合成により二酸化炭素を吸収するとともに、夏の強い日差しが室内に入り込むのを防止し、空調効率の向上を図ります。国内3工場(静岡・茨城・福島)では工場建屋についてグリーンカーテンの設置を積極的に行い、ゴーヤ、ヘチマ、朝顔などを栽培しています。

再生可能エネルギーの活用

再生可能エネルギーの活用は、持続可能な社会の実現に向けて不可避であり、電力需給バランスを保つためには積極的な活用が望まれます。旧群馬工場跡地として約57,000㎡に及ぶ広大な敷地にソーラーパネルを設置し、発電事業に取り組んでいます。最大で約4,000kwを発電することができます。